ペットのどのような点が査定に影響する?
2024/07/13
最近ではペットと暮らせるマンションが増えていますが、ペットの飼育が原因で査定額に差が出ることはご存じでしょうか。
どのようなことが査定額に影響するのかを知り、対策を図りましょう。
この記事では、ペットのどのような点が査定に影響するのかについて紹介します。
ペットのどのような点が査定に影響する?
ニオイ
ペットからはさまざまなニオイが発生し、壁やクロスなどに染み付くことがあります。
壁やクロスに付いたニオイは簡単には落とせないため、査定に影響してしまうのです。
日頃から室内の換気や清掃を行い、消せないニオイはハウスクリーニングを行うのもいいでしょう。
部屋の傷
床や壁の引っかき傷は、査定額へ影響を与えてしまう原因のひとつです。
カーペットを敷く・養生テープを貼るなどの傷対策をしても、気づいたら傷ついていたという場合もあるでしょう。
軽いキズの場合は自身で補修を行えますが、難しい場合はプロに依頼すると確実です。
排水溝の詰まり
ペットをお風呂に入れる際、抜け毛をそのままにしていませんか?
放置した状態が続くと配管が詰まり、売却後にトラブルとなるケースもあることから査定に影響してしまいます。
日頃から排水溝を清掃し、場合によっては専用の道具を使い排水管の掃除を行うようにしましょう。
まとめ
ペットの飼育によって査定に影響するものは、主に以下の通りです。
・ニオイ
・部屋の傷
・排水溝の詰まり
日頃から消臭や補修など対策を行い、清潔な空間を保てるよう心掛けましょう。
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