耐震構造と免震構造の違い
2026/01/01
建物を地震の被害から守るために「耐震構造」と「免震構造」が設けられています。
しかし「2つの構造がどのように違うのか分からない」という方も多いでしょう。
建物を購入・相続する前に、耐震・免震構造について確認しておくと安心です。
今回は、建物の耐震構造と免震構造の違いについて解説します。
耐震構造と免震構造の違い
耐震構造
「耐震」とは、地震の揺れに対して耐えられる構造を指します。
地震が発生した場合は建物の柱や屋根など、重量があるパーツに負荷がかかります。
そのため、屋根や柱を揺れの力に耐えられるよう補強する必要があるのです。
建物の揺れに耐えられるように補強する「耐震構造」は、多くの建物で取り入れられています。
免震構造
「免震」とは、地震の揺れを建物に伝えにくくする構造を指します。
建物と地盤の間に免震装置を挟み、地震の揺れを吸収しながら建物への負荷を軽くするのが免震構造です。
免震装置は揺れを吸収するダンパーや、建物を支えるアイソレータによって作られています。
大きな地震が発生した際も揺れを最小限にできるため、より建物の安全性を確保できるでしょう。
まとめ
耐震構造と免震構造は、混同されやすいですが役割に大きな違いがあります。
耐震は地震の揺れに耐えられる構造を指し、免震は揺れを建物に伝えにくい構造です。
地震が多い日本では、どちらも欠かせない構造といえるでしょう。
『株式会社 シティー・ライフ』は、大阪市平野区で不動産に関する案件を取り扱っています。
不動産売買において、耐震・免震構造に不安や疑問を抱えている方は、お気軽に当社までご相談ください。

