空き家を放置することで生じるトラブルとは
2025/01/01
空き家を放置されていませんか。
何も対策を行わず放置していると、さまざまなトラブルが生じやすくなります。
今回は、空き家を放置することで生じるトラブルについて紹介します。
空き家を放置することで生じるトラブル
害虫や害獣が住みつく
空き家を放置すると、雑草が生い茂りやすくなり、さまざまな害虫や害獣が住みつく可能性が高まるでしょう。
近隣住民の土地や建物などに侵入する恐れもあり、大変危険です。
不法投棄や犯罪の温床になる
雑草が生い茂り敷地内が見えづらくなることで、不法投棄や盗難などが起こりやすいです。
また、放火による火災が起きる場合もあり、近隣住宅へ飛び火してしまう可能性も考えられるでしょう。
建物の倒壊や破損
空き家を放置すると、建物の劣化が進みやすくなります。
劣化した建物は、台風・大雨・強風などで倒壊・破損してしまうことが考えられます。
周囲の道路を塞いでしまったり、場合によっては近隣の建物にも被害が及んだりする場合もあるでしょう。
境界を越えてしまう
空き家を放置することで生じるトラブルの一つが、境界を越えてしまうことです。
生い茂った草木が近隣の敷地に侵入し、苦情問題に発展してしまうおそれもあります。
まとめ
空き家を放置することで生じるトラブルは、以下の通りです。
・害虫や害獣が住みつく
・不法投棄や犯罪の温床になる
・建物の倒壊や破損
・境界を越えてしまう
そのため、日頃から周辺の迷惑にならないよう、対処しておくことが大切です。
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